フレンチのテイクアウトで、和牛のリエットや生ハム、コルニッションとアルカパラスなど組み合わせた前菜がありました。
コルニッション、アルカパラスって何?と思って調べてみました。

 

コルニッションとはヒマラヤ原産の小さなキュウリ。
アルカパラスは枝つきのケッパーベリー。シャキシャキした歯ごたえがあるピクルスのようです。

 

 

我が家には、甘さ控えめのさっぱりとしたピクルスがあるので代用し、
生ハムやベビーリーフと盛り付け、自宅でフレンチ気分を味わいました!

 

自家製ピクルスの作り方をご紹介します。
きゅうり・パプリカ・玉ねぎ・セロリ・大根・にんじん・レンコン・ごぼう・ミニトマト…なんでも美味しいです!

 

 

*ピクルス液の材料*
・酢  1C
・水  2C
・砂糖  小さじ2
・塩    大さじ1
・にんにく  2かけ (皮付きのまま)
・ローリエ  2枚
・鷹の爪   2本
・粒コショウ 小さじ2

 

 

材料をひと煮立ちさせて冷まし、野菜を漬け込みます。

 

冷蔵庫で翌日から食べられます。
ピクルス液は何度か繰り返し使っています。(ピクルスは清潔な箸やスプーンで取り出してください。)
始めはピクルス液の味が濃いめです。2回目あたりからちょうどいい塩梅になってきます。
味が薄くなってきたらワインビネガーを追加して味を調節していきます。

 

特にきゅうり・パプリカ・玉ねぎ・セロリなど夏野菜は彩りもよくさっぱりとして、我が家では大人気!